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フロン排出抑制法「対応サービス」

全国対応サービスの優良管理企業をご案内
全国均一料金で簡易・法定点検を依頼できる。
法令遵守した一元管理システムを利用できる。
全て丸投げの一括管理サービスがある。
フロン排出抑制法は、機器リスト作成や機器点検、整備記録簿の保管、そして行政へフロン排出量の報告とやることが沢山あり、簡単に全てを自社で行える内容ではありません。フロン排出抑制法「対応サービス」は、保守点検・機器のクラウド管理だけでなく、機器の購入から処分(マニフェスト作成)まで全国対応しています。既に保守・点検等を依頼されている業者様がいる場合は、必要なサービスだけを契約することができます。全国300名の専門スタッフと有力メーカー6,000名のサービスマンがサポートしますので、是非ご相談ください。
| 目次 フロンガス抑制法が定める点検・管理の実施とは 各種サービス費用と内容 必ず守らなければいけない「ポイント」 フロン排出抑制法とは  | 
フロンガス抑制法が定める点検・管理の実施とは
【点検とは】
1)3ヶ月毎に全ての第一種特定製品(保冷で定められた機器の名所)の簡易点検の実施
※目視と音その他による以上の有無を確認記録
※実施はお客様自身、または委託が可能
2)1年、3年毎に専門業者による定期点検を実施すること
【管理とは】
機器リストの作成(第一種特定製品)、定期点検と簡易点検の実施、点検整備記録簿の作成と保存管理。機器廃棄時の工程管理、その他遵守事項:漏えい防止措置・繰り返し充填の禁止のことを指します。
3)全ての機器1台毎に購入から廃棄まで整備記録の管理を実施すること
※各種証明書の保管だけでなくフロン排出量の算定がすぐできるようにしておく必要があります。
※実施はお客様自身、または委託が可能です。
4)フロン排出量を把握し、行政の立入時に即座に報告できるようにすること
※年間1,000Co2トンを超える場合は報告義務があります。
※事業所が分かれている場合は、事業所単位で管理者による管理が必要です。
各種サービス費用と内容
| 全国均一の簡易・点検サービス | |
| 簡易点検、フィルター清掃サービス | 360円/台~ | 
| 1年毎保冷定期点検サービス | 月額1,200円/台~ | 
| 3年毎法令定期点検サービス | 月額400円/台~ | 
| 緊急対応、修理安心プラン | 月額380円/台~ | 
| サービス内容 | 【万全な点検・保守体制】全国300名の専門スタッフと有力メーカー6,000名のサービスマンがサポートします。 | 
| 備考 | ※料金は台数により異なります。詳しくはお問合せください。 ※台数は内外機器の数となります。  | 
| 点検・記録・報告の対応クラウドサービス | |
| システム利用料 | 月額420円/台~ | 
| サービス内容 | スマホやPadで全てのデータが一括管理できる使い勝手の良い専用アプリを提供します。 | 
| 一括管理アウトソーシングサービス | |
| 点検・修理履歴・証明書管理・フロン漏えい、充填管理・法定報告書作成・報告の費用 | 規模や内容により料金は異なりますのでお問合せください。 | 
| サービス内容 | 一括丸投げすることによりお客様の手間とコストを大幅に削減します。 | 
必ず守らなければならない「ポイント」は3つ!
1.業務用エアコン・冷凍冷蔵庫の「点検・管理・報告」2.記録の保管3.漏えい量の報告(提出先:事業所管省庁の窓口、提出期間:毎年4月1日~7月31日まで) | 
フロン排出対応サービスのご相談は >>
フロン排出抑制法について
2015年4月(平成27年)よりフロン排出抑制方が施行され、業務用エアコン・冷凍冷蔵庫を使用している管理者(ユーザー)は国が定める規定により機器の「点検・記録・報告」が義務付けられました。※全ての対象機器リストを作成し、法律を守らなければいけません。
| 項目 フロン排出抑制法の管理者の義務 対象機器は簡易点検と定期点検が必要 点検の頻度の詳細 第一種特定製品とは 簡易点検の項目 罰則について  | 
フロン排出抑制法の管理者の義務
| 機器の点検 | 記録の保管 | 算定(漏えい量の報告) | 
| 簡易点検 定期点検  | 
機器の点検・修理・冷媒の充填、回収の履歴の保存 | 「1,000 CO2-ton」以上漏えいした事業者は報告義務 | 
対象機器は簡易点検と定期点検が必要
| 点検詳細 | 簡易点検 | 定期点検(圧縮機の定格出力) | |
| 点検対象 | 全ての第一種特定製品 | 50kWh以上 | 7.5kWh以上~ 50kWh未満  | 
| 点検頻度 | 3ヶ月に1回以上 | 1年に1回以上 | 3年に1回以上 | 
| 点検内容 | 製品の目視点検 | 製品の目視点検及び関節法、直接法による点検 | |
簡易点検は、基本的に管理者が行い、定期点検は、専門業者が行います。
点検の頻度
| 製品区分 | 区分 | 点検の頻度 | 
| エアコン | 定格出力が50kW以上の機器 | 1年に1回以上 | 
| 定格出力が7.5kW以上50kW未満の機器 | 3年に1回以上 | |
| 冷蔵庫・冷凍庫 | 7.5kW以上の機器 | 1年に1回以上 | 
第一種特定製品とは
業務用エアコン・冷凍冷蔵庫です。 ※自動販売機含む

簡易点検の項目
【業務用エアコン】
| 室外機 | 異常振動、異常運転音、油のにじみ、キズの有無、熱交換器の腐食、錆など | 
| 室内機 | 異常運転音、冷え・温まり、熱交換器の霜付きや油のにじみ | 
【業務用冷凍冷蔵庫】
| 室外機 | 機器の異常振動、異常運転音、油のにじみ、ギズの有無、熱交換器の腐食、錆など | 
| 室内機 | 冷凍冷蔵庫の温度、熱交換器霜付きの有無、熱交換器や配管の油のにじみ有無、周辺の油のにじみ | 
罰則について
| フロンをみだりに放出した場合 | 1年以下の懲役又は50万円以下の罰金 | 
| 点検義務や漏えい時の対応、記録の保管に違反した場合 | 50万円以下の罰金 | 
| 都道府県の立入検査の収去の拒否、妨げ、忌避した場合 | 20万円以下の罰金 | 
| フロン漏えいが多い事業者がフロン類算定漏えい量を報告せず、又は虚偽の報告をした場合 | 10万円以下の罰金 | 
| フロン類回収時の行程管理表の交付を怠った場合 | 50万円以下の罰金 | 
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